やまぐ雑記。

SIerからこんにちは、それ以外の話はよそでやってます

SEになる新人さんに言っている3つのこと

SEといっても、新人さんには極力プログラミング・単体試験を最初にやってもらっています。

そんな新人さんに呪文のように言っていることが3つあります。

エラーメッセージはお友達

エラーメッセージ読んだ?
エラーメッセージはお友達。原因を教えてくれているのに、見ないなんて勿体無いよ?

プログラムがうまく動かないことなんて日常茶飯事です。
そういう時は、まずエラーメッセージを読む。

「エラーメッセージ」なんて嫌な名前が付いていますが、実際は「ヒント」です。
もう大ヒント。そこに答えがあると言っても過言じゃないくらい。

"よくわからんけど適当に直したら動いた"だけは、ご法度。
知識にならないので、後で苦労します。

定時だよ、さあ帰ろう

定時だよ。終わってない? 終わってなくても帰ろう。
でも、きちんと今日を振り返って、明日は今日よりちょっとだけ上手く出来るようになろう。

「終わらないので残業します」という新人さんもいますが、「ダメ」って言います。
単位時間あたりの生産性を高め、定時で終わらせる、ということにこだわります。

難しい。残業をするよりも定時で帰るほうが遥かに難しい。工夫のしどころです。

現場はとにかく"残業は当たり前"という空気で満ちています。
そういう空気を少しでも変えていきたい、という思いもあります。

(私の場合、そうしたところで給料や評価に結びつくことはほとんどありませんでしたが… それが一番問題かもしれません)

それキーボードでやってみよう

ちょっと待って。戻して。キーボードでやってみよう。
Excelで次のシートに進むには、Ctrl+PageDownキー。はい、やってみて。

新人さんの一挙手一投足はとにかくよく見ます。
横で普通に作業をしているフリをしますが、視界にきっちり入っているので見ています。

「キーボードで操作したほうが早いかも」と思ってもらえるまで、
申し訳ないけれど、キーボードで出来そうなマウス操作はじゃんじゃん止めます。

1年もするとキーボード操作が当たり前になっていて、
私の知らないショートカットを使うようになっています。結構焦ります。


ということで、私が新人さんに言っている3つの呪文でした。
もっと良い呪文があればお待ちしています。